ドラゴンクエスト6の事なんですが、ドラゴンクエスト6の紹介動画で「失われた自分を求めて」とあったのですが、どういう事ですか?
また、テリーのワンダーランドのテリーとドラクエ6のテリーの関係はどういう物なんですか?(同一人物だとしてもテリーのワンダーランドの動画で子供の時のテリーが未来のテリーに会った動画を見たので)
すごいネタバレになります。
ドラゴンクエストⅥはまず主人公、ハッサン、ミレーユが魔王ムドーと戦い、敗れるところから始まります。その時、彼らはムドーの術により心と本体が分離させられ、心は夢の世界に飛ばされます。そして、ミレーユは主人公たちに会う前に、ハッサンはムドーの城で本体と融合します。「失われた自分を求めて」というのはたぶんムドーを倒してから現実世界のライフコッドで主人公が本体と融合するまでの目的の1つである「自分探しの旅」でムドーの術により分離させられた主人公の本体を探すということです。
テリーのワンダーランドのテリーはドラゴンクエストⅥのテリーの少年時代です。テリーのワンダーランドのテリーが未来のテリーに会うというのは勇気の扉や怒りの扉など出会う謎の男のことだと思います。自分の未来の姿を見ることができるという鏡の扉で「テリー?」として登場し戦うことになります。
ネタバレにならない程度に、分かりやすく説明いたします。
舞台は夢と現実という二世界、そして異世界の三世界で繰り広げられます。
6は、深い分とても理解するのに時間がかかります。
プレイしてても、最初はこんがらがるほどです。
主人公は、精神と肉体を分立させられ、その両方に意思を植え付けられました。
つまり、力を半分にされて、記憶を消されたわけです。
プレイヤーは、主人公になりきり、現実で別れた仲間と自我を探し出すことを目標としています。
その過程でラスボスを倒すことになる、というかなりめずらしいドラクエです。
他作品は初めから目標を言われて、冒険にでますからね。
ネタバレになってしまいますが、少しだけ…
本編をプレイすると分かるのですが、6の主人公・ハッサンなどはムドーによって魔法?をかけられて自分・もう一人の自分とに分けられてしまいました。(こういう解釈で良いと思いますが…
そして、旅をする中でもう一人の自分と出会います。
テリーのワンダーランドは、テリーの過去だったと記憶しています。
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